令和6年11月1日に、近隣から多くの皆さまにご参加いただき、コロナ禍以来しばらくぶりに秋の市民公開講座を開催いたしました。
演題は当院の眼科医師 春日井先生による、「いつまでも『見える』ために」でした。
手で目を隠し、片目で見てみること(視野が欠けたりしていないかどうかの確認)や、定期的な眼科医師による眼底検査の大切さ等、非常にわかりやすい説明で参加された皆さまの目の健康維持のためのお役に立てたのではないかと思っております。
閉会後も質問がおありの方も多くおられ、時間の許す限り回答を差し上げました。
また是非このような機会を設け、当地域の多くの皆さまとお会い出来たらと思っております。